県またぎの移動に対して自粛が要請されている昨今、県外ナンバーの車は嫌がらせで傷つけられる、なんてイヤな話も聞きます。
ただ、北海道の場合、県外ナンバーは道外からの観光客よりも引っ越してきた人の車の方が多い、と特に根拠はありませんが、なんとなくそう思っています。どこの都府県のナンバーをよく見掛けるかというと、よく分かりません。ただ、沖縄ナンバーはのべ20年以上札幌に住んで、5回も見たことがないと思います。もちろん、見たことがない県のナンバーもあるんでしょうけれど、やっぱり北海道で見る「沖縄」の二文字はインパクトが違います。
ところが、先日の調査中、なんと一日に2回も沖縄ナンバーを目撃。しかも違う車です。こんなところで運を使い果たしてよいのでしょうか(笑)。
2020年6月14日日曜日
2020年5月31日日曜日
鳥見
コロナウイルスのせいで、在宅勤務を強いられるようになって以来、夕方に双眼鏡と野鳥図鑑を持って散歩がてらバードウォッチングをするのが日課となりました。
今まで気にも留めていなかったのですが、スズメ・ハト・カラスといった街中の常連以外にもけっこうな種類がいるものですね。キツツキやカラの仲間やカワラヒワなんかはこれまでも認識していたのですが、キバシリやキクイタダキなんかは初めてその存在に気付きました。ノスリ(?)やチゴハヤブサ(?)といったトビ以外の猛禽類の姿を目にすることもあります。
川に関心のない市民の多くは秋になってでっかいサケが遡上きても気付いていない、なんてちょっと上から目線で物を言うこともありますが、野鳥に関しては自分も「市民」の一人だったようです。
今まで気にも留めていなかったのですが、スズメ・ハト・カラスといった街中の常連以外にもけっこうな種類がいるものですね。キツツキやカラの仲間やカワラヒワなんかはこれまでも認識していたのですが、キバシリやキクイタダキなんかは初めてその存在に気付きました。ノスリ(?)やチゴハヤブサ(?)といったトビ以外の猛禽類の姿を目にすることもあります。
川に関心のない市民の多くは秋になってでっかいサケが遡上きても気付いていない、なんてちょっと上から目線で物を言うこともありますが、野鳥に関しては自分も「市民」の一人だったようです。
2020年4月18日土曜日
論文紹介
国内のブラウントラウトのDNA分析に関する論文がオープンアクセスで公開されました。フランス、セルビア、スロベニア、日本の4カ国共同研究!
Berrebi, P., Marić, S., Snoj, A. & Hasegawa, K. 2020.
Berrebi, P., Marić, S., Snoj, A. & Hasegawa, K. 2020.
Brown trout in Japan-Introduction history, distribution and genetic structure. Knowledge and Management of Aquatic Ecosystems. 421: 18.
この研究が始まったきっかけはHasegawa et al. 2017. Journal of Fish Biologyの論文が公開されてすぐに主著者のPatrickさんが日本のブラウンの遺伝サンプルを送ってくれないか?とメールをくれたことでした。こうやって自分の論文を見て、連絡を頂けるというのは研究者冥利に尽きることですし、すぐにOKと返信をしました。
でも、そこからが大変。もともと遺伝分析は扱わないので細かいことはよく分かっていないうえに、英語でのメールのやりとりですから、意思疎通がうまくできずにもどかしい気持ちになったこともありました。
ただ、Patrickさんは誠実に仕事を進めてくれましたし、いつしかよいメル友になっていました。日本の台風被害がフランスでも報道されたときは、「大丈夫かい?」とメールをくれましたし、サッカーW杯でフランスが決勝に進んだときは「おめでとう!次も勝つといいね」と送ると「日本もベルギーから2点も取ったんだからすごいじゃないか!負けたけど」と返ってきました(笑)。で、結局フランスは優勝したんだっけ??
共著者の皆さんの誰とも一度もお目にかかっていないことだけが心残りです。いまのコロナ騒動が収まればPatirckさんの住む南仏を訪問してみたいものです。
2020年3月7日土曜日
いつもと違う3月
毎年3月は、生態学会、水産学会と出張が続くのですが、昨今のコロナウイルス騒動でどちらも開催中止。当然、出張も取りやめとなりました。思えば、3月にずーっと札幌にいるというのは記憶にありません。学生の頃もあったかどうか。。。
3月の札幌は雪解けシーズンで足元はぐちゃぐちゃで歩きにくいし、はっきり言ってあまり居心地はよくありません。出張でいない間に雪が解けていると、ラッキー!と思うのですが、今年は札幌で春の始まりを感じていたいと思います。
3月の札幌は雪解けシーズンで足元はぐちゃぐちゃで歩きにくいし、はっきり言ってあまり居心地はよくありません。出張でいない間に雪が解けていると、ラッキー!と思うのですが、今年は札幌で春の始まりを感じていたいと思います。
2020年2月27日木曜日
内勤
この三連休は、共同研究に関連した実験を研究所で実施するために休日出勤をしました。休日出勤をする場合、だいたいが学会参加か調査ですので、「出張」もしくは「外勤」となるのですが、「今回は内勤ですね」と言われました。たしかに、いつもの職場で勤務するのですから「内勤」なのですが、初めて「内勤」という言葉を耳にしました。業務内容も文字通り、1階の飼育実験室と4階の生物実験室をひたすら往復するだけで、ずっと建物の内側にこもってました。
2020年1月18日土曜日
論文紹介
日本のニジマスとブラウントラウトに関するレビュー論文を書いてみました。
Hasegawa, K. online first
Invasions of rainbow trout and brown trout in Japan: A comparison of invasiveness and impact on native species. Ecology of Freshwater Fish.
しかも、フリーアクセスのようで自由にPDFを落とせます。
この論文は、昨年5月にスペインで開催された国際シンポジウムのプロシーディングとして掲載されます。当初は、適当に口頭発表をしておけばスペイン観光の口実になるかなと思っていたのですが口頭発表だけして終わるつもりだったのですが、発表後のコーヒーブレイクで、複数の有名人から「面白かったよ、論文にすれば?」と薦められたので、なんだか勢いで投稿してしまいました。気候変動を絡めた議論はそのときに頂いたアイデアです。
構想自体は魚類系統研究会で話したこともありました。それから、産業管理外来種に関する検討会や今回の国際シンポジウムを経て、頭で思い描いていたことを最終的に論文化するまでに至ったので、やってよかったな、と思っています。
2019年12月11日水曜日
論文紹介
サクラマスとヤマメは同じ魚種なのに、なんで水産業では別の物として扱うんだろう?というかねてからの疑問から水産学会でミニシンポジウムを企画し、その内容を総説化した論文がオンラインファーストで公開されました。オープンアクセスだそうです。
長谷川功・北西滋・宮本幸太・玉手剛・野村幸司・高木優也.2019.
長谷川功・北西滋・宮本幸太・玉手剛・野村幸司・高木優也.2019.
沿岸漁業および内水面の遊漁における重要種Oncorhynchus masou masou (サクラマス・ヤマメ)の包括的な資源管理に向けた提言.日本水産学会誌.
シンポジウムの企画から論文執筆まで付き合って下さった皆さんに感謝です。
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