2025年4月30日水曜日

近鉄

 GW前半は、たいてい札幌周辺は外遊びをするには気温も低く、風も強いので、京都に帰省していました。

で、数年前に台風でJRが止まり行きそびれた滋賀の蔵元巡りに行ってきました。「巡り」といっても、伏見のように徒歩圏に酒蔵が密集しているわけではなく、車がないと 「巡れ」ないので(つまり、試飲ができない)、訪れたのは一つだけです。オレゴンに行ったとき、ワイナリーツアーに参加して、観光バスでいくつもワイナリーを回ったことがありましたが、そういうツアーがあれば「巡り」もできそうです(探せばあるかもね)。

今回、訪れたのは「美冨久酒造」。JRで貴生川まで行き、そこから近江鉄道で一駅です。この近江鉄道、近鉄(キンテツ)と呼ばれることもあるようですが、近畿日本鉄道とちがって、交通系ICカードが使えないどころか、券売機もなく、切符は駅員さんが手売り、もちろん単線といった超ローカル、レトロな鉄道でした。


               

けっこう好きです、こういうの。線路の中にまで草が生えているのがいい感じですね。

2025年3月28日金曜日

 水産学会で北里大学の相模原キャンパスに来ています。

とにかく遠いところです。千歳発16時半のフライトで、羽田空港から京急、JR横浜線、相模線を乗り継ぎ相模原市の南橋本駅のすぐそこにあるホテルに転がり込んだのが 21時前。

翌朝は、JRで南橋本駅から原当麻駅まで行き、そこから徒歩40分で会場へ。。。。

ええっー!相模原って横浜圏内と思っていたけど、JRは単線なの!!

初日は原当麻駅から会場までの散歩を楽しめました(二日目は・・・)

おおっ、ニュースではやっていたが、たしかに桜が咲いている。

学会発表はそれなりに楽しみました(奨励賞の発表がよかった)。それよりも学生有志(?)、サークル(?)による運営の水族館が印象的でした。


ムサシトミヨの生体展示やミツクリザメ(ゴブリンシャーク)の標本展示、とても貴重だと思います。


 

2025年2月8日土曜日

札幌方面行きのバス

 京都への帰省もかねて、琵琶湖博物館で開催された外来魚情報交換会に行ってきました。全体の雰囲気として、外来魚(外来種)に接するスタンスはちょっと自分とは違うかな?と感じたのですが、そういう集まりに入ってみること自体が有益だし、水域の外来種に関する情報をまとめて見聞きできたこともとてもよかったです。ヌートリアの生活史はちょっとびっくりでした。あんなにでかくても、繁殖は年2回、寿命は2年だなんて、やっぱりネズミなんですね。。。

新千歳空港へ帰ってくると、踏切の故障だとかでJRの駅は入場制限がかかるほどの大混雑。札幌駅行きのバスも、ごったがえす観光客のせいで60分待ちでも乗れるかどうかわからない状態。でも、大谷地行き、北24条行きは待たずに乗れそう。慣れた人ならば札駅に行くのに、北24条までバスで行ってそこから地下鉄で3駅移動を選択するでしょうね。。。自分は、先発の大谷地行きに乗り、地下鉄を乗り継いで帰ろうかと思っていたところ、途中の東札幌で妻が車でピックアップしてくれました。

 

2025年1月20日月曜日

論文紹介

 新しい論文が出ました。

 Hasegawa, K. 2025. Small-scale recovery of a native white-spotted charr population by suppression of nonnative brown trout. Aquatic Conservation: Marine and Freshwater Ecosystems. 35: e70047

 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/aqc.70047

外来種はなんでも駆除しなければいけないという発想はありませんが、駆除が必要とされる場合があることも事実です。 この論文では、ブラウントラウトを駆除することでイワナの個体群が保全できることを示しました。また、今回はブラウントラウトは根絶に至っていません。根絶が無理な場合は、駆除の目的(だいたいは在来種や重要な生物資源の保全)を考えて、保全対象を維持できる程度に外来種の個体数を抑制できればいいじゃないか、という議論もしています。

この論文は、科研費を使ってオープンアクセスにしました。掲載料の支払いが確認できないと公開しないからね、と言っておきながら、支払い前に公開されました。前にもこういうことがあったのですが、謎です。

2024年12月14日土曜日

系統研2024

 先週末は年末恒例の系統研でした。今年は世話役を仰せつかっていたのですが、オンラインも含めると60名近くの方にご参加いただき、成功裏に終わったと思います。ご参加、ご協力をありがとうございました。

 人数だけでみると、ちょっとした学会の規模、少なくとも地区会よりも大きな規模の集まりでしたが、持ち時間なんて関係なく白熱する議論(休憩時間を無くすことで調整)、懇親会での飲みながらの講演など、随所に系統研らしさを感じられたかなと思います。

また、参加費はタダ、懇親会の飲み物は、各自で準備&差し入れ歓迎としたところ、いいお酒が何本も届けられました。 こちらの方も皆さんのご厚意に感謝です。

 全てが整った、立派で豪華な発表会場で開催する学会もいいのですが、こうした手作り感あふれる研究会もいいものですね。


2024年11月9日土曜日

J-POPうんちく

 車のラジオから森高千里の「雨」が流れてきたので、家に帰ってから、なんとなく彼女の他の楽曲もネット上で聞いてみると「この街」には「きれいな泊川」という歌詞が出てきました。へぇ、熊本にも泊川があるのかと調べたところ、この泊川は彼女の楽曲を手掛けることが多かった人物の生まれ故郷の島牧村の泊川のことだそうです。うん、たしかに泊川はきれいな川です。ただし、そのことを書いたサイトの泊川の写真は賀老の滝でした。

広瀬香美の「ロマンスの神様」は冬の曲と思われていますが、冬を連想させる歌詞は出てこない気がします。