2022年5月22日日曜日

ニューアイテム

 最近導入したニューアイテムの紹介。

 電気ショッカーモデル12Bの背負子。smith-root社製純正のmodel 12B replacement suspension system なるもので、コンパクトで背負った時のフィット感はよいのですが、自分の体格のせいか、ボッコのコードでしょっちゅうスイッチをオフにしてしまうのがストレスでした。また、これまでのものだと背中に手を回してショッカーを背負ったまま電源のオンオフができたのですが(背中で右手と左手で握手できる人なら可)、それができなくなってしまいました。

 車のシガーソケットから家庭用電源コンセントへの「変換器?」。実験用の魚を運搬する際、電池式のブクブクだと電池の持ち時間やブクブクの量など、色々不安があったのですが、これだと観賞魚用の強力なエアーポンプをを使えました。また、フィールドで実験室用の電子秤も使えたりして便利でした。ショッカーバッテリーの充電なんかもできると思います。



 

 

2022年4月15日金曜日

勝率≒回帰率になる日

 今年の阪神タイガースは開幕直後から絶不調で、一ファンとしてはたいへん歯がゆい思いをしていたのですが、ここまで負け続け、「.000ではない低勝率」がネットニュースなんかで話題になると、もはやどこまで下がるか?というひねくれた興味を持って見るしか楽しみ方がありません。

今日は、勝率と同じ市外局番はどこ?ということがネットで話題になっていましたが、個人的にはトラの勝率がサケの回帰率にどこまで近づくか?ということに関心を持っています。

2022年3月21日月曜日

オンライン開催のトラブル

 学会や研究会といった学術集会あるいはセミナーはオンライン開催が当たり前の世の中となりました。研究所のセミナーも、コロナの感染拡大以降、お休みしていましたが、昨年の11月からオンラインで再開。普段会えない道外の研究者仲間にも演者や聴講者として参加して頂けるのは、オンライン開催の大きなメリットです。

 一方で、 先週開催された生態学会では、大会プラットホームとして準備されたサイトと自宅PCの相性がどうにも悪く、ポスター演者の方と会話できるサービスを利用することができませんでした。職場では問題なく接続できたので、学会運営側に特に落ち度があったというわけではなく、「運が悪かった」とあきらめるしかなさそうです。

大事な集会がオンライン開催の時は、接続可能なネットワークを複数確認しておくなど、対策が必要かもしれませんね。

 

2022年2月23日水曜日

大雪

報道にもあるとおり、この冬の札幌は雪多めです。自宅マンション前の道路も、乗用車の背丈よりもはるかに高い壁ができてしまいました。片側2車線のうち、一つが潰れるのは毎冬のことなのですが、今年は路地に入るとすれ違うのもままなりません。

千歳も記録的な大雪のようで、先日、よく魚採りに行く川沿いの林道も、両脇に雪の壁ができて、車一台通るのがやっとでした。そんなところで対向車と鉢合わせてしまい、結局自分が10分近くバックして道を譲るはめになりました。

そんなだから、休日もどこかに出掛けようなんて気にはなれませんが、2月は北京オリンピックのおかげで時間をもてあますことはありませんでした。日本が獲った金メダル3つはすべてライブ中継で見届けることができました。平日の昼間も、テレワークのメリットを最大限に活かせたと思います(笑)。

2022年1月8日土曜日

ジーンズ屋さんじゃないよ

 新年早々、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

 http://amegyo.com/blog/19159/

 98年に札幌で暮らし始めてから、数え切れないほど通ったアメリカ屋が発寒に移転することになりました。

学生時代、充実した釣りライフを送れたのもキャンパス近くにいい釣具屋さんがあったからこそ。コーヒーをタダでくれたマイロッホに続き、アメリカ屋までなくなってしまったら、釣りサークルの現役生達はどうやって、釣具を揃えればいいんだろうと心配になりました。

2021年12月24日金曜日

正式名称のない研究会

今月のあたま、 2年ぶりに魚類系統研究会が開催されました。ほんとはオンサイトで開催、懇親会も夜遅くまでどんちゃん騒ぎといきたかったのですが、まだまだZoom開催で我慢です。

「系統研」という通称で親しまれている本研究会、正式名称は魚類系統研究会?北海道魚類系統研究会? と今年何度か訊かれました。そこで、自分でも何人かに訊いてみましたが、会則も何もないし、正式名称も特に決まってない、というのが答えのようです。それでも、ほんとに良い物、必要とされている物は続くんだなあ、と思いました。外面よりも中身が大事、ということなんですね。

ちなみに、これまで系統研の開催回数=自分の年齢だったのですが、昨年は系統研が中止になったので、今年から年齢が一歩リードになりました。

 

2021年11月3日水曜日

論文紹介

新しい論文が公開されました。オープンアクセス!

Hasegawa, K., Okamoto, Y. & Morita, K. 2021. Temporal trends in geographic clines of chum salmon reproductive traits associated with global warming and hatchery programmes. Ecological Solutions and Evidence 2: e12107.

https://doi.org/10.1002/2688-8319.12107

内容はタイトルにある通り。サケの繁殖形質にみられる緯度クラインが温暖化やふ化放流事業の影響を受けて経年変化したのではないか?ということについて議論しています。特に、これまでの先行研究を踏まえると、ふ化放流事業の影響はかなり大きいのではないかと個人的には感じています。

所属グループの「宿題」として残されていたデータを自分が引き継いで書き上げたこの論文。なんとか責任を果たせてよかったと思います。