2020年5月31日日曜日

鳥見

コロナウイルスのせいで、在宅勤務を強いられるようになって以来、夕方に双眼鏡と野鳥図鑑を持って散歩がてらバードウォッチングをするのが日課となりました。

今まで気にも留めていなかったのですが、スズメ・ハト・カラスといった街中の常連以外にもけっこうな種類がいるものですね。キツツキやカラの仲間やカワラヒワなんかはこれまでも認識していたのですが、キバシリやキクイタダキなんかは初めてその存在に気付きました。ノスリ(?)やチゴハヤブサ(?)といったトビ以外の猛禽類の姿を目にすることもあります。

川に関心のない市民の多くは秋になってでっかいサケが遡上きても気付いていない、なんてちょっと上から目線で物を言うこともありますが、野鳥に関しては自分も「市民」の一人だったようです。

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