2014年11月9日日曜日

晩秋の調査

先月の最終週は、久しぶりにガッツリと調査でした。
天気さえ良ければ、この時期の調査は、暑くもなく寒くもなく、虫もいないしで、気持ちがいいものです。

今回、行ってきたのは自分のメインフィールドの一つでしたが、9月の大雨で砂利が全部流され岩盤むき出し、流路も変わったりで劇的に変わっていました。「水位は安定」と皆さんに説明するときには話している川なんですけどね。。。

今回、訪れたら流路は右側でしたが、夏までは左側を流れていました。

奥の木に調査区の端っこであることを示す標識テープがついているのですが、水が流れていないところにマークだけが残され、なんだかマヌケなことになってしまいました。この標識テープ、通称ピンクテープ(ピンテ)ですが、あまりにもみんな同じ色を使うので、森の中は意外とピンテだらけでどれがだれのかわからなくなりそうです。だから、自分は赤のテープを使うことにしています。だから、言い方もピンテではなくて正式名称(?)の標識テープ。ちょっとしたこだわりです。「赤いピンテ」と妙な言い方をするときもありますが。

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